コラム

Twitter広告にもマンガの活用を!制作方法、載せる際の注意点を解説

マンガの活用方法

新型コロナ感染者の増加に伴い、「家ですごそう」「おうち時間」といった言葉がトレンドになり、TwitterなどのSNSに、時間を割く人が増加しました。人気マンガ家による作品の投稿や、Twitterマンガに対してもこれまで以上に注目が集まるようになり、SNSへの関心をさらに高めています。

Twitter広告とマンガの相性はさらによくなっているので、広告の製作方法や、画像を載せる際の注意点、目安となる費用の相場などを記事の中で解説します。

Twitter広告でマンガの活用をオススメする理由

Twitter(ツイッター)でマンガを広告に活用すべき理由は、主に4つあります。どのような点をメリットに感じることができるのか、項目ごとにまとめてご紹介します。

読んでもらうまでのハードルが下がる

マンガ広告は、文字だけの広告と比べて目立ちやすく、さらに動画広告と比較すれば気軽に画像を開いてもらえるため、ユーザーの目にとまりやすくなります。

一般的な広告は小難しい仕上がりになってしまいがちですが、マンガを使ってツイートすれば、サービスの内容をすんなりと理解してもらえることもメリットです。

自然な流れでユーザーに訴求できる

とくにネットユーザーからは広告は毛嫌いされてしまうことが多いため、一般の広告は広告というだけで読み飛ばされてしまうリスクがあります。しかし、マンガを使うことによって、途中まで広告と感じさせずに訴求することも可能です。

不自然に商売の話をはじめるわけでもなく、自然な流れで訴求するためには、マンガはとても有効なコンテンツになります。

広告のフォーマットがマンガに適している

Twitterには最大4枚の画像を載せられるので、ほかのSNSと比較しても、コマ割りをして話を展開させていくマンガとの相性がいい広告フォーマットです。

複数枚の画像に加えて動画を掲載することもできますから、妥協することなくプロモーションを実行に移すことができます。

「プリコネ漫画」などの愛らしいキャラクターを使った創作作品の投稿も目立ちますが、こういった作品が爆発的に増加した要因も、フォーマットとの相性のよさが要因のひとつです。

拡散によって期待以上の効果があがる場合がある

通常のネット広告は、特定のキーワードで検索を行った人などにしか見てもらえませんが、Twitterの広告は、リツイートで拡散される場合があることも独特のメリットです。

ターゲットに据えた人から二次的な拡散が行われ、より多くの人の目にとまることも珍しくありません。そのため、期待を超える成果を生み出せるポテンシャルを秘めています。

「100日後に死ぬワニ」のような、日めくりマンガや創作マンガが話題になり、書籍化や映画化に発展した事例もありますから、マンガの内容に共感されれば、拡散される可能性は大です。

Twitterにマンガ広告を出す方法と費用は?

マンガ広告に興味をもったら、Twitter広告の投稿方法や費用も知っておきましょう。

投稿方法は慣れてしまえば簡単ですが、はじめて行う場合は複雑に感じることが多いので、画像を交えながらシンプルに解説します。

Twitterにマンガ広告を投稿するまでの流れ

広告を掲載するためには、マンガの原案が必要ですが、制作会社に依頼すれば、Twitterの規格に合わせたデータが届きます。画像をそのまま広告として利用するだけで構いません。

広告キャンペーンの設定

広告キャンペーンの設定画面では、まず一覧から目的を選びます。今回は、「ウェブサイトへの誘導数またはコンバージョン」を選びます。

広告グループを作成する

広告グループの名前を入れ、開始時刻などを設定して、画面右上の「保存」をクリックします。

クリエイティブを作成する

ツイートボタンをクリックすると、通常のツイートと同じように広告用ツイートを作成できます。使用するマンガの画像を選んで、公開日時を決めた上で、予約設定を行います。

ターゲティングを設定する

Twitter広告では、フォロワーターゲティングとキーワードターゲティングを行えます。前者は指定したアカウントとそのフォロワーに向けたターゲティングを、後者は入力した任意のキーワードに連動するターゲティングです。

最後に、内容を確認して「キャンペーンを開始」をクリックすると、先ほど予約した画像つきツイートが、設定時間通りに投稿されます。

Twitter広告の投稿・運用にかかる費用

Twitterの広告手段として「プロモツイート」を選んだ場合は、ターゲティング条件に一致するユーザーなどに、マンガを含んだツイートが表示されます。

プロモツイートの投稿にはお金がかかりませんが、以下のいずれかのリアクションが発生した場合には、課金方式で費用が発生します。

・リプライを受け取ったとき
・リツイートされたとき
・いいねされたとき
・画像が開かれたとき

費用はオークション形式で決まるため一概にはいえませんが、現在の相場では、1回のリアクションにつき40~50円程度の入札が必要です。仮に予算を10万円に決め、入札価格を40円に設定した場合、一例としては、以下の回数のリアクションが起きるまで、プロモツイートの表示が続きます。

マンガの閲覧回数 1550回(40円×1550回=62,000円)
いいね 500件(40円×500件=20,000円)
リツイート 400回(40円×400回=16,000円)
リプライ 40回(40円×50回=2,000円)

Twitterにマンガ広告を載せる際に意識すべきこと

広告の掲載前には、いくつかの注意点を把握する必要があります。炎上によるマイナスプロモーションのリスクもあるので、十分に意識しましょう。

マンガの制作前のターゲティングが最重要

潜在層を含めてどんな人がサービスを使う可能性があるのか、そのユーザーに対してどう訴求すれば刺さるのかを考え、ユーザー第一のコンテンツを制作することが大切です。

Twitterのターゲティングでは、以下のような手法を選べるので、誰に向けて広告を送るのかを第一に決定しましょう。

・地域(東京都に限定など)
・年齢
・性別
・端末モデル(iPhone Xのみなど)
・プラットフォーム(デスクトップやタブレット端末など)
・言語(日本語のみなど)

また、 漫画家による拡散投稿を依頼する際は、その漫画家のフォロワー属性がどのような人たちなのかもしっかりと分析しましょう。その漫画家の性質、特徴、フォロワー層とマッチしない投稿をしてしまうと、期待していたエンゲージメントが獲得できないだけではなく、漫画家や企業の信用が低下する恐れもあります。

SNSで活動する漫画家にとって信用はイコール自身のフォロワー減少なので、依頼側としても慎重に企画を行うことが必要です。
逆に、フォロワー属性とマッチした投稿ができれば、少ない費用で高い広告効果が見込めるでしょう。

自社のサービスがマンガ広告に適しているかも確認する

広告展開を予定しているサービスの内容をマンガにした場合に、違和感が生まれないかどうか、自社のブランドイメージも加味しながら確認します。

場合によっては、「安っぽい」という印象をもたれる可能性もありますから、ターゲティングと同時に見極めることが重要です。厳格で重厚なイメージを大切にする場合は、人間のインタビュー記事形式の広告など、ドキュメントの要素を強めたほうが効果的な場合があります。

マンガに盛り込む内容を厳選する

Twitterは短い文字数での投稿を行うSNSです。そのため、長々とした文章やコンテンツは忌避される傾向にあります。(投稿する内容に寄ります)

短時間で見たり、流し見されたりした場合でも内容がわかるように、シンプルさを重視して、情報を詰め込みすぎないように注意しましょう。

マンガ広告は制作会社に依頼するのが効率的

Twitterの広告フォーマットは、マンガに向いており、拡散による広告効果の上昇にも期待できますが、同時に内容次第では、炎上のリスクも抱えてしまいます。

惹き付けられるようなストーリーと絵のセンスも求められますから、マンガ広告を掲載する際には、制作会社への依頼がオススメです。費用の相場は静止画であるか、動画であるかによって異なるので、まずはターゲティングを行い、どの形式の広告を希望するのかを決定しましょう。

漫画制作
マンガ動画制作
SNSマンガ拡散プラン

まとめ

Twitterは、創作マンガの作者が人気になるなど、マンガに親しみをもつユーザーが多い上、広告のフォーマットもマンガと相性がよく、通常の画像広告よりも高い効果を見込めます。

炎上には注意しなければなりませんが、制作会社に依頼することによりリスクを下げられますし、思わず最後まで見てしまうような、自然な広告の提供を受けられます。

広告でお悩みでしたら、マンガを利用したTwitter広告を検討してみませんか。

マンガビズ編集部

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