テニスクラブの紹介用マンガパンフレット
石井真テニスアカデミー
クライアント | 石井真テニスアカデミー |
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制作内容 | マンガチラシ・パンフレット制作 |
ページ数 | カラーマンガ2ページ(A4折りパンフレット) |
目的 | 集客 |
絵柄 | デフォルメ |
チラシでマンガを使う
チラシやパンフレットを制作するときに最も重視すべきなのは、「見逃されないこと」です。内容をどれだけ作り込んでも、見てもらえないチラシに意味はありません。
マンガチラシはとにかく目立ち、目を引きます。マンガだからこそ「なんだろう、ちょっと読んでみようかな」という意識が働き、ついつい最後まで読んでしまうという効果が期待できます。「手にとって貰えるチラシ」を作りたいときは、ぜひマンガを導入することをご検討ください。
マンガチラシならではの制作方法
チラシやパンフレットなどでマンガを使う場合、いくつか注意点があります。中でも視線誘導は重要なポイントです。
上記のAとBのコマですが、あなたはどちらから読み始めましたか?WEBメディアの場合、こうした文章は横書き(左から右)が続く場合が多く、連なる画像も左から右に読んでしまうことが多いです。しかし、上記のマンガにおいては本来の流れはB→Aであり、右から左に読むように作られています。
こうした「読み間違え」を防ぐために重要なのが視線誘導です。今回のチラシではマンガの上部に意図的にイラストとスペースを配置し、どこから読めばいいのかを分かりやすくしています。また、次のページへの導線も視線の流れに合わせることで自然とページを捲りやすくしています。
分かりやすくするためのマンガが、逆に読み手へ混乱を与えないように、しっかりと構成を意識して制作をすることが重要です。
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