マンガ制作会社の介在価値って?

ビジネスでマンガを活用する際、制作の依頼先を広告代理店にお願いするか、マンガ制作専門の会社に依頼するか、フリーランスのマンガ家に直接依頼をするのか、悩まれることは多いのではないでしょうか?
まずは簡単にそれぞれの特徴を見てみましょう。
■広告代理店
既存の広告プロモーションの一部としてマンガを利用する場合には、プロモーション戦略の全体像を理解した広告代理店が制作にかかわることでより効果的な広告マンガを制作することができます。
しかし、自社で専門に制作をしているわけではないので、下請けとしてマンガ制作専門会社やフリーランスに依頼することになりますので、費用は高くなります。
■マンガ制作専門会社
専門でマンガ制作をしているためマンガ広告やマンガLP、マンガ動画、求人マンガなどマンガをビジネスに活用するノウハウを持っているため、まるっと制作を任せることができます。
また、制作会社によっては社内にマンガ家がいるためスピーディーに制作することができます。
しかし、やはりフリーランスのマンガ家に依頼するよりはやや費用が高くなることが多くなります。
■フリーランスのマンガ家
中間マージンが発生しないため費用は安くなる可能性が高いです。
しかし、希望のタッチを作画できて、シナリオ作成もでき、ディレクションまでできる作家を見つけ出す労力は想像以上に大変です。また、依頼をしてから修正の回数や指示の精度などでトラブルになるケースもあります。
前回の記事ではマンガ制作専門会社とフリーランスのマンガ家のメリット・デメリットを簡単にまとめましたが、今回の記事では制作会社のメリットを項目別により深堀してみていきましょう。
制作会社に依頼する6つの大きなメリットとは?
①キャラクターデザインが選べる
制作会社には多種多様なタッチを持つ作家が数多く登録されています。「親しみやすい等身大のキャラ」「ビジネス向けの誠実なタッチ」「インパクト重視の劇画調」など、ターゲットや商品のブランドイメージに最適な絵柄を、複数の候補の中から選定・提案することが可能です。
また、制作会社によっては登録時に作家の審査を行っており安定的なクオリティーを維持した作家を提案してくれます。
②各分野のプロがチームで対応
マンガ制作は「絵」だけではありません。マーケティング視点で最適な活用方法を練る「ディレクター」、読者の心を動かす構成を作る「シナリオライター」、そして「漫画家」。各分野のプロがチームを組み、それぞれの専門知識を掛け合わせることで、ビジネス成果に直結するコンテンツを作り上げます。
③社内作家在籍によるスピードと品質管理
制作会社によっては社内に専属の作家が在籍しています。これにより、作家目線での厳格なクオリティチェックが常時行われるほか、文字の微調整や軽微な修正などにも柔軟かつスピーディーに対応可能です。「急ぎの修正が必要になった」という場面でも、社内リソースを活用して迅速にカバーします。
④マンガLPや動画までワンストップで制作
マンガを核として、LP(ランディングページ)のデザインや、音声を付けたマンガ動画の制作まで一貫して対応可能です。別々の会社に発注する手間が省けるだけでなく、デザインのトーン&マナーが統一されるため、全体のクオリティが大きく向上します。また、窓口が一本化されることで制作期間の大幅な短縮も期待できます。
⑤徹底した納期遅延リスクの回避
進行管理のプロであるディレクターが介在することで、複雑な工程もスケジュール通りに進行します。万が一、担当の漫画家が急病などで執筆困難になった場合でも、制作会社が組織としてバックアップ(代役の確保や体制変更)を行うため、プロジェクトがストップするリスクを最小限に抑えられます。
⑥法人取引に相応しい契約・コンプライアンス体制
秘密保持契約(NDA)や業務委託契約、著作権の取り扱い、さらにはインボイス制度への対応など、法人が安心して取引できる環境が整っています。権利関係が曖昧になりがちなクリエイティブ案件において、コンプライアンスを遵守した透明性の高いやり取りが可能です。
弊社にも「作り途中のものを完成させることができるか?」というお問い合わせを度々いただきます。
契約前に担当者様のリソースや求めるクオリティーなどしっかりと理解して、複数の業者、マンガ家を比較検討することをお勧めいたします。
よりよいマンガコンテンツができることで、マンガ広告の活用が増えることを願っています。
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