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【マンガの活用】売上アップにマンガチラシを使おう!人気の理由に迫る

【マンガの活用】売上アップにマンガチラシを使おう!人気の理由に迫る

漫画イラストを使ったチラシを見たことはありませんか?マンガって子供が見るもの…という認識はすでに弱まり、様々なビジネスにおいてマンガを使ったプロモーション手法が取られるようになってきています。チラシやパンフレットなどのフライヤーもご多分に漏れず、マンガを使ったものが見られるようになってきました。

どうして多くの企業がマンガチラシを導入して売上アップ・認知拡大を行おうとしているのか。その理由について考えてみます。

マンガチラシとは

マンガチラシとは、言うまでもなくマンガをチラシのデザインに採用したものです。チラシ全体がマンガになっているものや、チラシの上半分など一部にマンガを利用したものなど、様々なデザインパターンが存在します。

このマンガチラシですが、実は共産党が2010年に定期宣伝の一環として活用したことが一時期話題になりました。

日本共産党南地区は毎週金曜日早朝7時半から8時までの30分間、近鉄東寺駅前で同党府、市議と地域後援会で定期宣伝を行っています。
チラシは受け取る人が少なかったことから、漫画を描くのが得意な後援会員の渡辺秀記さんが独創的なチラシを作成しました。その名も「週刊えきまえ」(A4サイズ)。
チラシはすべて漫画。さの春枝、井上けんじ両京都市議と山内よしこ府議の似顔絵も漫画で描かれています。チラシに人気がでてきて、通勤・通学の人たちの話題にもなり、ほとんどの人が受け取るようになってきました。毎回、みんなで知恵を絞って楽しく作成しており、現在は23号(写真は最新のチラシ23号)になりました。

話題です!マンガチラシ「週刊えきまえ」 共産党が配布| 話題です!マンガチラシ「週刊えきまえ」 共産党が配布 | 京都民報Web ― 2010年12月21日

なかなかチラシを受け取ってもらえない状況が、マンガチラシにすることでほとんどの方が受け取るようになった、という結果が紹介されています。

どうしてマンガチラシは売上アップに貢献できるのか?

前述の例から分かるように、マンガチラシの最大のメリットは「受け取ってもらえる」、つまり他のチラシに比べて興味が湧きやすいという点にあります。
どうしてこうした効果があるのかは、下記の2つの特徴によって説明ができます。

アイキャッチ効果が高い

マンガは日本人にとってエンタメコンテンツとして大衆化し、受け入れられているコンテンツです。そのため、広告であったとしても受け入れられやすく、「マンガなら見てもいいかな」というふうに好意的な反応が期待できます。

チラシにとって重要なのは「捨てられないこと」「読んでもらうこと」「覚えてもらうこと」です。
しかし、多くの企業がチラシを使った宣伝戦略を活用しているため、デザインに既視感や慣れが発生しており、スルーされやすくなってきていると言えます。

マンガを使ったチラシは最近増えてきたものの、全体としての数は少なく、多くのチラシにも埋もれず、注目されやすいデザインになります。
アイキャッチ効果(=注意を引きつけること)が高いということは、チラシデザインにおいては最も重要なポイントを抑えているということです。

ストーリー性がある

マンガには必ずキャラクターが登場します。主人公とその他登場人物たちが、セリフをもって、内容を伝えていきます。キャラクターがセリフを話すことで、内容にストーリー性が加わります。

ストーリー性があるということで、商品の価値が60倍も高くなるという実験結果があります。
この実験は、「Significant Objects Project」と呼ばれるもので、アメリカのオークションにおいて出品する商品に架空のストーリーをセットにして販売するというものです。
例えば馬の胸像には、とある父親と母親の出会いから、どうして彼らが馬の胸像を作ったのか、というエピソードが添えられています。
その結果、元値99セントだったこの胸像は、62.95ドルで落札されました。ストーリーによって60倍の付加価値が付いたという結果です。
※余談ですが、このストーリーは非常にユーモアに富んでいます。元文がリンクから読めますので、ぜひ一度ご覧ください。

ただ単に商品の説明をするだけではなく、その商品にまつわるストーリーを語ることで、共感が生まれ、「欲しい」「応援したい」という欲求が生まれ、結果として購買に繋がりやすくなるという効果が期待できます。
マンガチラシなら、ストーリー性を持ちながら、しかも絵によって説明することが出来ます。

チラシの本来の目的を達成するならマンガチラシが有効

マンガチラシの「アイキャッチ効果」「ストーリー性」という特徴によって、多くの人の目を引き、行動したくなるという効果が狙えます。

そもそも、チラシの多くは宣伝に使われるものです。
チラシは作るだけでは意味がなく、DMなのか陳列なのか、何らかの手段を用いて配布することでその効果が得られます。

こうしたチラシの特徴を考えると、
・目立たないチラシ
・読みたくならないチラシ
は宣伝効果が薄くなってしまいます。

チラシの目的には「認知拡大」「集客」という2点のいずれかが設定されることが多いですが、いずれの目的を達成するためにも、まずは「目を引き」「読んでもらう」チラシを作る必要があります。
それにはマンガチラシが非常に有用と言えるのではないでしょうか。

マンガチラシを制作するときの相場

それでは、マンガチラシを作るのにはどのくらいの料金がかかるのでしょうか?

マンガチラシ制作の料金計算方法

マンガチラシの料金は
・マンガ制作費
・チラシデザイン費
・企画作成費(企画、レイアウト、デザイン、ライティングなど)
・印刷費
という項目から成り立っています。

例えば両面カラー、表面はマンガ1ページ、裏面は文字デザインという場合の料金ですが、
・マンガ:30,000~50,000円
・裏面デザイン:20,000~40,000円
・企画進行費:40,000~70,000円
と、90,000円~160,000円程度が相場と言えるのではないでしょうか。

《比較》普通のチラシを作った場合はいくらかかる?

参考までに、マンガを使わないチラシを制作した場合の費用について調べてみました。
チラシ制作会社を検索して上位にでてきた会社様から、料金掲載されているものをピックアップしています。

《A4チラシ 両面カラー4色》
・A社 140,000円
・B社 40,000円
・C社 20,000円
・D社 160,000円
・E社 96,000円
・F社 40,000円
・G社 74,000円(印刷費1000部こみ)
・H社 80,000円(印刷費1000部こみ)
・I社 50,000円
・J社 60,000円
・K社 90,000円
・L社 35,000円

平均値73,750円、中央値67,000円となっています。
マンガを使う場合より少し安くなる、という結果ですね。

ただし、チラシデザインには素材の用意や構成作成が含まれない場合もあるため、一概に安いとは言い切れないのが実情だとは思います。

マンガチラシの場合は、素材が全く無くてもマンガがあるため、素材作成費が含まれています。更に作成したマンガはチラシ以外にもウェブサイトなどで二次利用することも可能なので、割安感があります。(二次利用費がかかる場合もあります)

納期はどのくらいかかる?

マンガチラシの納期はおおよそ1~2ヶ月程度になります。

内訳としては
・チラシ全体の企画、レイアウト 1週間
・マンガのシナリオ 1週間
・マンガの下書き 1週間
・マンガの仕上げ 1週間
・全体デザイン 1~2週間
という形で、修正が発生する場合は上記にプラスの期間がかかります。

もちろん目安なので、スムーズに進んだ場合や、ある程度マンガのシナリオやチラシの素材が揃っている場合はより短納期で制作が可能になります。

マンガチラシを作るときの注意点は「コマ割」!

マンガチラシはコスパが高いフライヤーですが、製作時に注意すべき点があります。それはマンガのコマ割りとレイアウトです。

通常、マンガは右から左に読み進めます。
しかし、チラシなどは読む時、多くの人は左から右に視点を動かします。

つまり、いつも通りチラシを読んでしまうと、マンガのコマ割りで順番がおかしくなり、話の内容が理解できなくなって混乱を招いてしまいます。

「あれ、これってどこから読むだっけ…?」
と思わせるデザインは、読みやすさが重要であるチラシにおいては重大な失敗と言えます。

これを回避するためには、マンガのコマ割り自体を変えてしまうか、あるいはマンガのタイトルやアイキャッチのポイントイラストを利用するなどの方法があります。

⇒制作事例:テニスクラブの紹介用マンガパンフレット

まとめ

チラシにマンガを使うことで、目に止まりやすく、読まれやすいチラシになるということについてまとめてきました。

チラシは認知拡大のために有効なツールです。だからこそ、せっかく作るのであれば売上アップにつながるように、効果を見すえたチラシを作りたいですよね。

他社との差別化を狙い、ユーザーの興味を鷲掴みにするマンガチラシ。ぜひ試してみませんか?

⇒マンガチラシ・パンフレット制作

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