TOP マンガ制作コラム マンガの活用方法 ページ数による見え方の違い

ページ数による見え方の違い

ページ数による見え方の違い

広告マンガの制作を検討する際
「どれくらいのページ数がいいのだろう?」と考えた事はありませんでしょうか。

ページ数は、訴求内容、使用目的、ご予算などにより決定します。

同じ内容を伝える場合でも、ページ数が違う事でマンガとして
どのように見え方が異なるか今回は説明していきます。

まず初めに、マンガのページ数を決める為の3つのポイントをご紹介します。

①活用方法、利用方法

まずはマンガを何で使用するかが、ページ数を決める上で重要となります。

例えばWEBでの掲載や、冊子にする場合は特段ページ数の制限はありません。

予算に合わせて可能なページ数での制作が可能です。

しかしマンガを両面チラシや、二つ折りパンフレット・リーフレットなどで使用する場合は
ページ数に制限がでてきます。

それ以上の冊子を作る場合は
内容・構成などに合わせてページ数を決める必要があります。
(マンガ以外に掲載するページはどれくらいにするかなど)

まずは用途や目的をはっきりさせ
活用方法に合わせてページ数を決定していく必要があります。

②訴求点

次に重要なのは訴求点のボリュームになります。

商品・サービスをマンガで紹介する際に、どれくらいの内容を紹介するかが
ページ数を決める上で重要になります。

例)自社製品のテレビを紹介するマンガを作りたい

A:特定の機能にフォーカスして紹介 (画質にこだわってる点を紹介)
B:全ての機能を網羅して紹介    (画質、音質、録画機能、その他機能など)

上記を同じ2ページのマンガで制作した場合どうでしょうか。

Bの方は、全ての機能の紹介で複数のコマを割る必要があります。
それに伴い、説明テキストも多く入れる必要があるでしょう。
最終的には詰め込みすぎて、見辛い印象を与えてしまう事が考えられます。
(但しページ数があれば、全てお伝えする事も可能です)

その為、Bの様に全ての内容を入れたい場合はページ数を増やす必要があります。

このように、どの程度紹介を入れるかによって
必要なページ数が変わりますので、マンガにして伝えたい訴求点などは
ある程度整理しておく必要があります。

その逆で、事前にページ数が決まっている場合は、訴求内容を絞る必要があります。
ご予算により制作できるページ数が限られる場合は、こちらからご提案させていただく事も可能です。

③マンガ的な見せ方をどの程度いれるか

マンガのメインは絵になります。

見た目のインパクトを出す為に、大きめのコマなどを入れる場合
必然的にページ数は多くなってきます。

より感情移入してもらう為に、
キャラクターの心情を描いたり、バックグラウンドの情報を載せる事もありますが
ページ数が短い場合はこういった表現もなるべく省いていく必要があります。

ページ数が多ければ登場人物を増やす事や、会話も増やす事が出来るので
キャラクター同士の掛け合いが増え、テンポよく読み進めてもらう事が可能です。


それでは実際に、同じストーリーでページ数を変えて制作したマンガを見ていきましょう。

ストーリー

転職を考える主人公。そんな主人公に対し、友人が転職エージェントサービスを紹介。
紹介を受けた主人公が実際にサービスを利用して、転職をする物語

2ページ

6ページ

⇒ページ数が少ないと・・・

メリット

  • 2Pなのですぐに読むことができる
  • チラシへの掲載やや、小冊子のマンガなどに向いている
  • 費用を抑えられる

デメリット

  • 登場人物の数が少なくなる
  • シナリオは要点のみになり、登場人物の掛け合いが少なめになる
  • 少ないページ数で多くの訴求点を盛り込もうとすると、文字数が多くなるので
    若干、窮屈な印象を与えてしまう可能性がある

⇒ページ数が多いと・・・

メリット

  • キャラ同士の掛け合いが増える
  • サービス説明などをより詳細に入れる事が出来る
  • 表情にアップしたコマなど、マンガ的な要素を入れる事が出来る
  • キャラクターの心情を描いたコマなどを入れる事が出来る

デメリット

  • 読むのに時間がかかる為、途中で読まれなくなる可能性がある
  • 制作に時間がかかる
  • ページ数が多くなるほど費用もかかる。

といった違いがあります。
このようにページ数が違う事で、見え方や読んだ時の捉え方やイメージも変わります。

ページ数が少ない場合・多い場合のそれぞれのメリット,デメリットの詳細は
こちらの記事でもご紹介しておりますのでよろしければご参考ください。

最後にマンガ制作で気を付ける事を2点ご紹介します。

1.少ないページに内容を詰め込みすぎない

文字ばかりのマンガになってしまい、非常に読み辛い内容になる可能性があります。
またマンガとして絵でわかりやすく表現するという良さを消してしまう可能性があります。

2.ページ数を増やしすぎない

ページ数が多ければ多いほど
訴求点や、マンガならではの表現を多く入れ込み、より面白いマンガにすることが可能です。

ただそうする一方で、あまりに長くしてしまうと読者に途中で飽きられてしまう可能性があります。
その為、無駄にページ数を増やしすぎる事はデメリットに繋がる可能性がありますので
適切なページ数で制作する事が重要です。

まとめ

ページ数の違いによって、同じストーリーでもマンガの読み味は変わっていきます。

マンガを制作する際は、訴求したい内容や使用目的に応じて
適切なページ数に調整していく事がとても重要です。

今回は、広告マンガにおける最適ページ数についてご紹介いたしました。

「内容は決まっているけど、ページ数をどのくらいにすればいいかわからない」
「ページ数は決まっているけれど、どのような内容にしたらいいかわからない」

など制作に関しての疑問がありましたら、訴求内容や使用目的などをお伺いした上で
最適なページ数や、内容のご提案をさせていただきます。

まずはお問い合わせくださいませ。

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